柳川の春を彩る伝統神事「柳川 流鏑馬」2026年開催|三柱神社で迫力の奉納行事
こんにちは、伯舟観光です。
福岡県柳川市の春の恒例イベントとして注目されている「柳川 流鏑馬(やながわ やぶさめ)」が、2026年3月29日(日)に三柱神社参道で開催されます。
疾走する馬上から弓矢を放つ勇壮な姿は、日本古来の伝統文化を間近で感じられる貴重な機会です。
この記事では、柳川流鏑馬の歴史や見どころ、当日のスケジュール、観覧情報まで詳しくご紹介します。
柳川 流鏑馬とは
流鏑馬は、馬に乗った射手が走りながら的を射る日本の伝統神事で、古来より
- 疫病退散
- 五穀豊穣
- 天下泰平
などを祈願するために行われてきました。
柳川における流鏑馬の歴史は古く、嘉永2年(1849年)の史料「高畠馬場流鏑馬御興行乃図」にも記録が残っています。かつては三柱神社の境内で奉納されていた神事でしたが、時代の流れとともに一度途絶えました。
しかし平成の時代に入り、地域団体や観光協会の協力により復活。現在では柳川の春を代表する伝統行事として、多くの観光客を魅了しています。
2026年は「午年」特別の流鏑馬
2026年は十二支の「午(うま)」年。
古来より馬は「飛躍」「成功」「物事がうまくいく」象徴とされ、縁起の良い存在として知られています。
そのため午年に行われる流鏑馬は、
運気上昇や成功を願う特別な意味を持つ神事として、例年以上の注目を集めています。
今年の流鏑馬では、日本の伝統流派である
小笠原流 流鏑馬宗家・源長統氏を招き、古式に則った本格的な流鏑馬が奉納されます。
三柱神社の参道には約300メートルの特設馬場が設けられ、疾走する馬上から矢が放たれる迫力の瞬間を間近で見ることができます。
柳川流鏑馬2026 開催概要
開催日
2026年3月29日(日)
開催場所
三柱神社参道(福岡県柳川市)
当日の主なスケジュール
10:00 開場・受付開始
第一部
11:00 流鏑馬始祭(神事)
11:00〜12:00 地域伝統芸能
- 沖の石太鼓
- 飛龍どろつくどん
- 宗茂公・誾千代姫パフォーマンス
第二部
12:15 流鏑馬入場
12:45 流鏑馬出走
14:00 終了予定
さらに当日は、
・キッチンカー
・地域飲食店の出店
などもあり、春のお祭りとして一日楽しめるイベントとなっています。
見逃せない「当り的」
流鏑馬で射抜かれた的は、縁起物として頒布されます。
この「当り的」は
- 勝負運向上
- 除災開運
- 家内安全
などのご利益があるとされ、多くの参拝者に人気です。
毎年すぐに無くなるほどの人気のため、興味がある方は早めの入手がおすすめです。

有料観覧席も用意
迫力の流鏑馬をゆっくり楽しみたい方には、有料観覧席も用意されています。
主な席種
- SS席
- S席
- A席
- B席
席によって
・鰻弁当
・御朱印
・流鏑馬の当り的
などの特典が付く特別席もあります。
またカメラマン専用エリアも設けられ、三脚や脚立を使用した撮影も可能です。
くわしくは、柳川市観光公式サイトをご覧ください。
柳川観光と合わせて楽しむ春のイベント
流鏑馬が開催される時期は、柳川が一年で最も華やぐ春の季節です。
この時期は
- 柳川雛祭り「さげもんめぐり」
- 桜のライトアップ
- 水郷柳川の川下り
など、柳川ならではの風情ある観光が楽しめます。
特に柳川名物の「川下り」は、春の柳川観光の定番。
ゆったりとした水郷の景色とともに、歴史ある城下町の魅力を満喫できます。
まとめ|柳川で体感する日本の伝統文化
柳川流鏑馬は、単なるイベントではなく、
歴史・文化・信仰が融合した伝統神事です。
疾走する馬、放たれる矢、そして神聖な空気。
その迫力と美しさは、実際に目にすると忘れられない体験になります。
2026年の春、柳川を訪れるならぜひ
三柱神社で行われる「柳川 流鏑馬」を体感してみてください。
日本の伝統文化の魅力を、間近で感じられる特別な一日になるはずです。


